お知らせ

コントロールサーベイの実施について

以下の5疾患群、28薬剤の血中濃度検査を対象とします。

※コントロールサーベイ用QCサンプルは、 HIV、HCV、HBVのウイルスチェックを実施し、結果である血液を用いて調製しております。

  参加申込締切日 QC実施期間 疾患群 薬剤
第Ⅰ期 4月30日 5月10日~31日 免疫抑制薬 エベロリムス
タクロリムス
シクロスポリン
ミコフェノール酸
第Ⅱ期 9月30日 10月10日~31日 抗菌・感染症薬 バンコマイシン
テイコプラニン
アルベカシン
ゲンタマイシン
トブラマイシン
ボリコナゾール
抗がん薬 メトトレキサート
イマチニブ
スニチニブ
5-フルオロウラシル
ブスルファン
第Ⅲ期 1月31日 2月10日~28日 抗てんかん薬 フェニトイン
フェノバルビタール
カルバマゼピン
バルプロ酸
ゾニサミド
クロバザム      (デスメチルクロバザム)
ラモトリギン
レベチラセタム
トピラマート
慢性疾患薬 ジゴキシン
テオフィリン
リチウム
ハロペリドール

 

 

会費について(2018年8月4日改定)

各施設は年一回の年会費を納めることにより、すべてのコントロールサーベイに参加できます。コントロールサーベイ参加費は1疾患群あたりの費用です。

医療機関(病院または診療所)

コントロールサーベイ
参加費(税込み)
3万円(1疾患群あたり)
年会費(不課税) 5千円
(期間:6月1日~翌年5月31日)

企業(株式会社等)

コントロールサーベイ
参加費(税込み)
5万円(1疾患群あたり)

企業のベネフィット
1)ブランチラボ・衛生検査所:受託検査の外部精度管理ができる。
2)試薬メーカー:自社製品に関する実態データを入手できるため、企業活動に活用できる。
3)分析機器メーカー:自社製品に関する実態データを入手できるため、企業活動に活用できる。
年会費(不課税) 3万円(期間:6月1日~翌年5月31日)

企業のベネフィット
本QC事業で得た情報を広告や営業活動に利用することを本法人は許諾する。